　皆さん、今月の自己紹介は、JH7NTW　加藤義博です。よろしくお願いいたします。

　私が開局したのは、1974年の12月、コールエリア１関東（東京都）においての開局でした。
　１年後、７コールの開局申請をして、現コールで開局しました。転勤のため１コールは廃局としました。
　退職後や転勤先のことを考えての７コールを取得。これは、大正解でした。

　当時のシステムは、HF～VHF、FT-401,TR-1200のリグ＋自作３エレ八木アンテナとGPでした。
　社会人２年目でしたが、間もなく長ーい転勤時代に入りました。勤務先は、ほぼ東日本地域でしたが、無線運用のことは頭から離れる事はありませんでした。

　開局から特にDX通信に魅力を感じて今日まで来ました。転勤先からの運用はありませんでしたが、２週間に１度、二本松市にて、DX通信中心に運用して約３８年間続きました。その間、一言で言い表せないことがたくさんありました。

　その成果は、DXCCカウント現在トータル３３５カントリー、（但し消滅カントリー６含む）実際のカウントは３３５－６＝３２９カントリーとなります、あと２局で、待望のオナーロールとなります。運用形態は８５%がCWです、CWは簡単、省電力で現在１００W運用です。

　他の趣味は、オーデオアンプ（真空管）自作と真空管５球スーパーラジオのレストアで、現在6台全てレストア済保有。
　また（球）には、通電させて、聴いて自己満足至福の時間を過ごしております。

　現在その他、地方自治体の臨時公務員、自治体８役員等拝命。これ以上は、もう出来ません！！(キャパシテー)が一杯で！！

　最後に、私なりのDX憲章を述べて終わります。

　　①設備の建設と維持
　　②DX局の情報取得と交信計画
　　③パイルアップの中で交信するスキル
　　④長時間に渡ってコールする体力と気力
　　⑤TVI、BCI　に関する近隣との調和
　　⑥家族の（奥さん）の理解

　de JH7NTW　加藤　VY　BEST　７３