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巻頭言

縦振電鍵(ストレートキー)
 2021年10月1日  巻頭言

 今月末31日(日)にA1クラブ主催の第6回ストレートキー・コンテストが開催されます。規約はこちら
 当局は今年も参加しようと思っています。ストレートキーとは縦振電鍵などの単一接点の電鍵のことで、私が知る限り、ストレートキーを使ったコンテストは、このコンテストと6mのエスカルゴ・コンテストくらいだと思います。
 エレキー全盛時代にあえてこのようなコンテストを開くのは、「CWの基本はストレートキーにあり」を皆さんに知って欲しいからなのでしょう。

 私の場合、3アマを取るずっと以前から、いつかはCW交信をしたいと思ってハイモンドのHK-702という電鍵を持っていました。受信が満足にできないのにモールス練習機に電鍵を接続して、「ツートツート ツーツートツー(CQ)」などと粋がって打っていたものです。
  HI-MOUND HK-702

 現在は、主にハイモンドのHK-808を使って、交信会やコンテストに参加しています。打ちごこちはやや固めですが、台の下にゴムシートを敷いて反動を少し柔らかくして使用しています。今のところこのキーが一番、私の手に馴染んでいます。
 HI-MOUND HK-808

 残念ながらこれらの電鍵は、今ではなかなか入手が難しくなってきたようです。

 秋の夜長、ローバンドでストレートキーを使用してCWでラグチューなどというのも乙なものですね。皆さんも基本に戻って、ストレートキーでの交信を楽しんでみてはいかがでしょうか。

                 HP編集委員 JH7UBC 畠 惠治