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その他

以前の巻頭言・編集メモ

コンテスト ロギングソフト
 2023年11月1日  巻頭言

 皆さんは、コンテストのロギングソフトは、何をお使いですか。最も人気があるのは、CTESTWINで、次がZLOGといったところでしょうか。昨年のFCWA CW QSOパーティに提出されたログを集計した結果は、つぎのとおりでした。



 CTESTWIN,ZLOGともCQやレポートの自動送出や重複交信チェック機能があり、提出用のログも作成してくれます。もうロギングソフトなしではコンテストができない時代になりました。

 先月行われたA1CLUB ストレートキーコンテストにおいて、当局はCTESTWINを使いました。縦振電鍵を使った手打ちのコンテストですから、自動送出機能は使いませんが、重複チェックや後の処理を考えるとロギングソフトを使うのがベターだと思います。

 さて、来月12月2日(土)は第15回FCWA CW QSOパーティ(FQP)です。実は、CTESTWINは、FQPに対応していますので、大いに活用して楽しんでいただきたいと思います。

               ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

A1 CLUB STRAIGHT KEY コンテスト
 2023年10月1日  巻頭言

 第 8 回 A1CLUB STRAIGHT KEY コンテストが、10 月 29 日(日)15:00~21:00JSTに開催されます。このコンテストは、縦振電鍵など単一接点のキーを使うコンテストです。規約はこちら

 最近のCW交信は、エレキーとパドルを使って交信するのが普通ですが、無線通信の原点ともいうべき縦振電鍵での交信は、捨てがたいものがあり、縦振電鍵の愛好家も少なくありません。という私も毎週のFCWAのHF交信会には、縦振電鍵を使っています。

 エレキーは、電気的に符号を送出するので、短点と長点の長さは1:3で一定で符号に個性を持たせることはほとんどできません。しかし、縦振電鍵は人間が操作しますので、符号の長さや速度で個性がでます。ただ、あまり個性的な符号は聞き取りにくくなりますが・・・

 例えば、ありがとうを意味する略符号TU(ー ・・ー)はエレキーでは誰が打っても同じになりますが。縦振電鍵の場合は長点の伸ばし具合でかなり個性が出ます。長点を延ばすことにより「ありがとーーー」って感じに聞こえます。

 縦振電鍵の打法の習得には若干時間がかかるのと、長時間縦振電鍵を打つと疲れますので、最近はあまり使われなくなったのだと思います。ですが、このSTRAIGHT KEY コンテストで6時間も縦振電鍵を打ち続けると確かに疲れるのですが、終わった後に心地よい充実感と楽しさを味わうことができます。

 各局、お手持ちの縦振電鍵でこのコンテストに参加してみませんか。楽しいですよ。

               ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

県北430CQ大会
 2023年9月1日  編集メモ

 9月8日(金)18時から10日(日)21時まで第33回県北430CQ大会が開催されます。この大会は430MHzのFMモードだけで行われるユニークなコンテストです。規約はこちら。もう33回になるんですね。私は1999年の第10回大会に初めて参加しました。

 当時私は福島市に住んでいて、誘いを受けてこのコンテストに参加しました。それまでどちらかと言えばコンテストが好きでなかったのですが、この大会に参加してコンテストの楽しさを教えてもらい、以後毎年参加するようになりました。上級の従事者免許を取得し、CW交信を始めたのもこのころです。2003年からはCWでもコンテストに参加を始めました。

 最近はCWモードでコンテストに参加することが多いのですが、唯一この大会だけはマイクを手に取り、「CQ CQ CQ こちらはJH7UBC ジュリエット ホテル セブン・・・・」と連呼します。最近の430MHzは閑古鳥が鳴くくらい静かで、応答があっただけでもうれしいものです。また旧知の局と交信できた時は更にうれしい気持ちになります。

 CW交信の楽しさもありますが、たまには肉声でCQを出して交信するのも楽しいですね。料理でも色々な物を食べるからそれぞれの美味しさに気づくこともあります。様々なモードでアマチュア無線を楽しみましょう。では、県北430CQ大会でFMモードでお会いしましょう。

               ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

パソコンが壊れた
 2023年8月1日  編集メモ

 7月中旬のある日、使っていたノートパソコンが突然立ち上がらなくなりました。電源は入るのですが、OSが立ち上がらないのです。これには困った。
 少し前から画面が乱れたり、スリープ状態から立ち上がらないなどの前兆現象はあったのですが、何度電源を入れ直してもいっこうに動きません。マザーボードの電池を入れ直してみたり、メモリーを外してから戻してみたり、SSDをHDDに戻したり、考えられるころをいろいろやったのですがダメでした。

 幸い、予備のパソコンを持っていたので、インターネット閲覧、ブログやホームページの更新、メールの送受信はできています。もちろんTurbo HAMLOGも使えます。もし予備がなかったらと考えるとゾッとします。
 今回のことで、データのバックアップの重要性を再認識するとともにハードウェア(パソコン)のバックアップも必要なことを実感させられました。パソコンもインターネットもほんとうに我々のインフラになっているんですね。

 その後、ヤフオクで壊れたノートパソコンと同じ機種を格安でゲットしました。これからセットアップして使えるようにしたいと思います。どちらをバックアップにするかは、これから決めますが、パソコンが2台あれば安心しますね。

               ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

無線とJAZZとオーディオと
 2023年7月1日  編集メモ

 私は50年以上、趣味としてアマチュア無線、ジャズ鑑賞、オーディオを楽しんでいます。後者2つは関連していることが容易に分かりますね。でも、実はすべて関係があります。

 私がアマチュア無線に興味を持ったのは中学生のころで高校に入ってから本格的に始めました。でもすぐには開局できず、SWLから始めました。まず真空管で5球スーパーを作り、次に高1中2の受信機を作りました。どちらも現在では化石のような用語なのでちょっと解説します。
 5球スーパーとは真空管5本を使ったスーパーヘテロダイン方式の受信機のことです。高1中2とは5球スーパーに高周波1段増幅を加え、中間周波増幅を2段にして感度と選択度を上げた受信機のことです。

 自作の受信機で聞いていたのが当時花形だった深夜放送とFENでした。そして短波帯のアマチュア無線でした。特に高1中2にはBFOをつけて始まったばかりのSSB交信を聞いていました。
 FENや深夜放送からはよくジャズが流れていましたので自然にジャズを聴くようになりました。そしてある時友人宅で大きなスピーカーでデイブ・ブルーベック カルテッドのテイクファイブを聞いたときにその迫力に衝撃を受け、良いオーディオでジャズが聞きたいと思うようになりました。

 大学生になってからは、ジャズとオーディオに夢中になり、真空管アンプを自作し、プレーヤー、スピーカーを購入して大音量でジャズを楽しむようになりました。今思えば家族には迷惑だったと思います。アルバイトをして稼いだお金は、ほとんどオーディオとレコード盤の購入に消えていきました。それにしても当時のLPは高かったですよね。

 就職してから無線局を開局し、オーディオも続けていたので独身とはいえ貯金はまったく出来ませんでした。その後結婚、子供の誕生でこれらの趣味は休眠状態になりましたが、少し余裕ができてから細々と再開しました。退職したころは無線を本格的にやりましたが、ジャズとオーディオはぼちぼちの状態です。

 ということで、現在もアマチュア無線、ジャズ鑑賞、オーディオを趣味として楽しんでいます。私と同じような趣味をお持ちの方が、団塊の世代前後にはけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

 下の写真は、最近作ったミニマム・オーディオです。PAM8403 D級デジタル・ステレオ・アンプ(3W + 3W)でiPod shufuleからのジャズを聞いているところです。



                    ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

会長あいさつ
 2023年6月1日  巻頭言

 新しい年度を迎え、皆様には益々お忙しいことと存じます。
 コロナ騒動も収まりつつありますが、世の中まだまだという雰囲気です。

 さて、昨年はFCWA発足30年でした。それに伴い、3名の30年継続会員の方々に感謝状を贈り、会員の方々には、お祝いのFCWA独自のバックを記念として贈らせていただきました。
 本年は、31年目ということで、皆さんと共に初心に戻り、CWの良さを再確認し、より一層楽しめる趣味として、アマチュア無線を楽しんでいきたいと思います。
 又、サークルならではの楽しみ方を展開していきたいと企画していきますので、会員皆さんのご協力をお願いいたします。
 最後になりますが、現在、多種多様な事件、事故等が発生していますので、皆様にはくれぐれもご留意され、毎日笑顔で過ごしていただければと思います。

                    福島CW愛好会 会長 JG7QEN 堀切秀敏


懐かしのFT-301
 2023年5月1日  編集メモ

 2か月ほど前、故JA7SSB齋藤さんが過去に所有されていたリグFT-301が、回り回って私のところにやってきました。



 FT-301はYAESUが送り出した最初のオールソリッドステートのHF機でした。特にデジタル表示のDがつく型番のリグは当時としては最先端でしたが、今となれば懐かしいリグです。
 実は、私が開局した昭和52年(1977年)時のメインリグはFT-301SD(10W機)で、現在も所有しており、今でも使用可能です。(新スプリアス基準の関係で実際に電波を出すことはありません。)

 さて、届いたFT-301ですが、まだ動作を確認していません。送る前に電源を入れたらボンという音がして煙が出たとのこと。どうやら電源部分が壊れているようです。齋藤さんが使われていたということもあり、なんとか使える状態にまでしてみたいと思います。

 5月は会津では田植えの準備が始まる季節です。私も家庭菜園の作業を始めますが、時間を見つけてFT-301が動作するよう頑張ってみようと思います。

                ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

FCWA Web ミーティング
 2023年4月1日  巻頭言

 FCWAでは、毎月第3火曜日の20時からWebミーティングを開催しています。このミーティングはコロナ禍で会員同志が直接会ってコミュケーションをとる機会が少なくなったことから、2021年から始まりました。

 Google Meetを利用して、Webミーティング担当のJA7SGJ草苅さんが会議をセッティングして開催されます。内容は、各局の近況から始まり、情報交換、行事の相談などで、無料で利用できる時間いっぱいの1時間ミーティングを行っています。参加局は4~7局程度ですが、毎回おしゃべりを楽しんでいます。

 今年度からは、コロナに関する規制が緩和されたことからアイボールの機会が多くなると思いますが、このWebミーティングは継続されると思います。会員が互いにコミュニケーションをとる方法としては、メールやメーリングリストなどもありますが、顔を見ながら話ができるWebミーティングは、これからも重要なコミュニケーションツールになると思います。たくさんの会員がWebミーティングに参加されることを望んでおります。

                ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

サイクル25そろそろピークか
 2023年3月1日  巻頭言

 最近、FCWA MLに事務局長のJN7PKC池田さんから太陽フレアに関する情報が頻繁に投稿されています。太陽フレアは、大きな黒点の周りから放出される荷電粒子やX線で、無線通信や電子機器に影響があると言われています。頻繁にフレアが発生するということは、太陽活動が活発な証拠です。

 太陽活動は概ね11年周期で活性期と静穏期を繰り返します。黒点数はこの太陽活動の一つの目安となります。記録が残ってから今回で25回目の黒点極大期を迎えます。そこで今回の極大期をサイクル25と呼んでいます。サイクル25は前回の極大期よりピークが小さくなる予想でしたが、ここにきてサイクル24より大きくなるのではないかと予想が変わってきました。

 最近は、黒点数は100を超えるようになり、黒点数のピーク(サイクル25にピーク)は、2024年から2026年になると予想されています。つまり、これから3年くらいは黒点数が多くなり、地球の電離層が活性化され、ハイバンドの電波がよく飛ぶようになります。つまりDX通信向きのコンディションになります。大いにDXを楽しもうではありませんか。

                ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

トップバンド・コンテスト
 2023年2月1日  巻頭言

 KCJ(Keyman's Club of Japan)主催のトップバンド・コンテストが、2月11日(土)21:00から12日(日)21:00まで開かれます。このコンテストは1.9MHz帯(160mバンド)のCWモードだけのコンテストです。

 そもそも、1.9MHz帯のことを何故トップバンドと呼ぶのでしょうか。1.9MHz帯は、135KHz帯と475KHz帯がアマチュアに解放されるまで、アマチュア無線の最も低い周波数帯であったので、トップバンドと呼ばれていました。現在ではトップバンドではないのですが、従来の呼び方が使われています。長い間ほぼCWモードで利用されてきました。

 このバンドは、現在1.8MHz帯が追加解放され、CWだけでなくSSBやFT8でも多くの局に利用されています。バンド拡張に伴いコンテスト周波数は、CWの場合1801KHz~1820KHzに変更されました。

 トップ・バンドは、波長が160mもありますから、フルサイズのダイポールを張ろうと思うと80mほどの長さになってしまいます。こんな大きなアンテナを張ることができる局は非常に少ないのではないでしょうか。そこで、各局とも短縮コイルなどを入れてアンテナの長さを短くする工夫をしています。

 当局の場合、3.5MHzフルサイズ・インバーテッドVアンテナの両端にトラップコイルを入れ、その先に数mのエレメントを追加しています。1.8MHz帯が解放されるまでは、1.910MHzに合わせて調整していたので、1.8MHz帯ではマッチングがとれませんでした。そこで、昨年エレメントを追加(実際にはコイルを追加)して、ようやく1.810MHz付近でマッチングがとれるように調整しました。

 ということで、今年はトップバンド・コンテストに本格的に参戦できるようになりました。大いにトップバンドでの交信を楽しみたいと思います。参加各局よろしくお願いします。

                ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

今年もよろしくお願いします
 2023年1月1日  巻頭言

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年12月3日(土)に開催した第14回FCWA CQ QSOパーティには、たくさんの局にご参加いただき、ありがとうございました。ただいま集計中ですので結果発表までしばらくお待ちください。

 HF帯のコンディションは徐々に上昇していますが、やはりハイバンドは開けませんでしたね。しかし、10MHz以下のバンドはまずまずのコンディションで、各局のCW信号でたいへん賑やかになりました。各局のコメントからもCW QSOパーティを楽しんでいただいたことが分かりました。

 今やFT8などのデジタルモード全盛時代の感がありますが、無線通信の原点であるCW通信の魅力は色あせることがはありません。トンとツーだけの世界ですが、なかなか奥が深いんですよ。CWをやられる方の無線寿命は長いとよく言われます。人生100年の時代、長ーくアマチュア無線を楽しもうではありませんか。各局がCWの世界に来られることを耳を澄ましてお待ちしております。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

                ホームページ編集委員 JH7UBC 畠 惠治

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